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バーチャルオフィスで起業!バーチャルオフィスを利用した成功事例もご紹介!
目次
バーチャルオフィスで起業する
世界で最も平均寿命が長い国、日本。健康医療の進歩や健康意識の向上により、年々人々の健康寿命が伸び『人生100年時代』と言われる世の中が到来しました。
そんな現代社会では、年金制度や終身雇用制度が崩壊し、長期的な安定を求める従来の働き方では対応できず、柔軟で多様な働き方やキャリアパスの構築が求められています。正社員でも副業や兼業が容認・推奨され、自身の能力や人生設計に基づいて、自由にキャリアを展開することが可能となりました。
そうした社会情勢を背景とし、起業や独立が注目されています。次世代通信規格5Gの普及やDXにより、IT技術を利用して誰もが好きな時間に好きな場所で働けるようになりつつあるのも大きな理由のひとつでしょう。
起業・独立時に、バーチャルオフィスを利用すれば、少ない資本で安全に事業を始めることができます。この記事では、バーチャルオフィスで起業することのメリットと成功事例についてご紹介します。ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスを利用して成功を収めた起業家の事例も併せてご紹介いたしますので、是非参考にしてみてください。
バーチャルオフィスとは
バーチャルオフィス(英語:Virtual office、仮想事務所のこと)とは、1960年台米国において、事務ごとに事務所を設置していた背景と、固定電話やFAXなどの通信手段やIT通信機器がそれほど普及しておらず、それらの印刷機やコピー機を含む事務機器を一時的に使用する目的とから生まれた、事務スペースを提供するサービスである。引用、バーチャルオフィスとは
バーチャルオフィスで起業するメリットとは?
バーチャルオフィスを利用することには、以下のようなメリットがあります。
- セキュリティを確保できる
- 信頼性を高められる
- ブランディングに利用できる
- スピーディーに起業できる
- コストを抑えられる
それぞれ詳しく解説いたします。
参考
バーチャルオフィスなら仕事はどこでもできる。ユナイテッドオフィスがご提案
特商法(特定商取引法)対策に
ネットショップを開業する場合、特商法(特定商取引法)に基づき、事業者の住所をオンライン上に公開しておかなくてはいけません。また、フリーランスの個人事業主も、各種書類を作成時や契約時に住所の提示を求められることがあります。
参考
バーチャルオフィスを利用して特商法対策!ネットショップ開業、通販準備の方必見!
バーチャルオフィスの特商法に基づく表記の書き方の最新情報を解説いたします。
セキュリティを確保できる
今のご時世、自宅住所を公開するのには抵抗があるという方も多いでしょう。自宅住所を公開すると、ストーカー被害や空き巣被害、悪質なクレーマーから嫌がらせに合うなどのリスクが考えられます。バーチャルオフィスは法人登記だけでなく、ネットショップの事業所在地やフリーランスの納税住所として使用することが可能です。
信頼性を高められる
取引先や消費者が事業者の住所を検索することも考えられます。そんな時に、登録住所が自宅住所だと「小規模のビジネスなのかな?」「信頼しても大丈夫なのかな?」と不安な気持ちにさせてしまう可能性もあるでしょう。
バーチャルオフィスなら、銀座や虎ノ門、青山など、都心の一頭地にあるオフィスビルを借りられるので、イメージ向上を図れます。運営実績が長く、信頼度の高いバーチャルオフィスサービスを利用すれば、さらに信頼度を高めることができるでしょう。
ブランディングに利用できる
バーチャルオフィスでは、青山や銀座、渋谷など、都心の一等地にあるオフィス住所を格安で使用することが可能です。知名度が高く、良い印象を持たれている住所を使用することで、ブランディング効果を高めることができます。まだ実績が少ない創業時は、顧客や取引先からの印象を向上させることで、商談をスムーズに進めたり、信頼性や魅力を感じてもらうことができるため、ブランディングやイメージ戦略が欠かせません。
スピーディーに起業できる
実際にオフィススペースを借りるためには、賃貸契約手続きをしなくてはならないため、審査や契約など、手続きに時間がかかります。それに比べると、バーチャルオフィスを借りる手続きは審査のみですので迅速です。創業時の貴重な時間や労力を節約することができるでしょう。
また、バーチャルオフィスならオフィス機器の用意も不要です。物理的なオフィス機器の準備や移転・引越しの手間も省くことができます。
コストを抑えられる
バーチャルオフィスでは、高額な賃貸費用や設備投資をする必要がありません。オフィスを借りる際にかかる管理費や光熱費など、月々のランニングコストも抑えることができます。創業初期は特に資金繰りが重要です。初期費用や月々のランニングコストを低く抑え、経営資金を有効活用できます。
また、秘書代行サービスや郵便物転送など、必要なサービスを必要に応じて追加できるので、コストを抑えながら柔軟にビジネス展開することができるでしょう。
自由な働き方にバーチャルオフィス起業は最適
コロナ禍でリモートワークが定着し、技術が飛躍的に進化したおかげで、ネットに繋がることができれば、どこにいてもビジネスを対等に行うことができる世の中になりました。バーチャルオフィスを利用すれば、さらに拠点の選択肢が広がります。拠点の選択肢が広がることで、副業として起業するのも容易になりました。
地方・海外など拠点を自由に選べる
バーチャルオフィスを利用すれば、地理的な制約から解放されるので、地域活性化のために地方に移住したり、憧れの海外生活を送りながら起業したりと、自分の希望する場所で起業することができます。ライフスタイルをビジネスに合わせるのではなく、ライフスタイルに合わせた自由な働き方が実現できるでしょう。
会社設立・法人口座開設もスムーズ
バーチャルオフィスを利用することで、会社設立や法人講座の開設手続きもスムーズに進めることができます。ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィス住所は、法人登記可能です。銀行や各種業界からの信頼があるので、法人口座の開設も比較的スムーズにすすみます。
参考
バーチャルオフィスのユナイテッドオフィスではじめよう。会社設立登記、銀行口座開設など起業準備。
ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィス利用で起業した成功事例
当社、ユナイテッドオフィスはバーチャルオフィス事業の実績18年以上の老舗バーチャルオフィス運営企業です。創業支援をワンストップで行うUCF(ユナイテッド・コンサルティング・ファーム)ならではの目線で、起業・独立に最適なバーチャルオフィスサービスを提供しています。
当社バーチャルオフィスを利用して起業し、成功した事例をご紹介いたします。
起業・地方移住して成功した女性の事例
ハンドメイドアクセサリーショップ運営者 高橋さん(30代女性) 服飾専門学校卒業後、アパレルブランドに就職企画・マーケティング等に携わりつつ、副業としてハンドメイドアクセサリー制作販売を開始UFCのライフワーク提案を参考に、独立しアクセサリーショップのネット通販を始めるため、2021年3月に勤めていたアパレルブランドを退職2021年5月、ハンドメイドアクセサリーショップ開業 |
ハンドメイドアクセサリーショップを運営
現在、ハンドメイドアクセサリーショップを運営している高橋さんは、都内の服飾専門学校卒業後、アパレル業界で勤務し、新商品の企画やマーケティング事業に携わってきたそうです。会社では、主にカジュアル系の衣類を扱うことが多かったものの、高橋さんはユニークでオリジナリティのあるデザインを手がけ、すべての人にファッションを楽しんでもらいたい…という気持ちを持っていました。そこで、副業としてハンドメイドアクセサリー作りを始めたとのことです。
素材選びやデザインなど、妥協せずに世界で一つだけのアクセサリーを作り、ハンドメイドサイトで販売したところ、反響が大きく、同じような気持ちの人が多いことに感銘を受け、起業を考えるようになったそうです。UFCのライフワーク提案を参考にし、生まれ育った熊本県に戻り、豊かな自然に囲まれながらハンドメイドアクセサリーショップをネット通販で展開することを決め、2021年3月、これまで勤めていたアパレルブランドを退職しました。
地元、熊本の良さを知ってもらいたいと考え、最初は熊本にオフィスを構えようと考えましたが、アパレル業界のマーケティングで培った知見を活かし、『青山』にオフィスを構えブランディングを強化することにしたそうです。そこで、ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィス青山を本社所在地とし、2021年5月に事業をスタートさせました。
ネットショップを開設すると
すでに一定数のファンを獲得していた高橋さんが自社ブランドを立ち上げたということで、SNSを中心に話題を集めました。
バーチャルオフィスを利用し起業したことで、高橋さんのブランドは青山のアクセサリーブランドとして認知度を向上させました。また、熊本の自宅でアクセサリーを制作し自然豊かな景色を背景に商品写真を撮ることで、独自性が高まり、他のアクセサリーショップとは一線を画す存在として知られるようになりました。
バーチャルオフィス利用で経費を抑えられたおかげで、資金繰りが厳しかった創業初期も材料・素材・クオリティの質を落とさず制作できた、とのことで、最近では、都内のセレクトストア等にも販路を広めたため、取引先との商談にはユナイテッドオフィスの貸し会議室を利用しているそうです。
40代後半で独立起業し、成功した男性の事例
エンターテイメント・ビジネス・プロデューサー 山本さん(50代男性) アメリカの大学を卒業後、日本の大手企画会社に入社、玩具やキャラクターグッズの企画に携わる40代後半に独立を決意、同期2人と共に会社を立ち上げる現在は同社代表取締役・エンターテイメント・ビジネス・プロデューサーとして活動。映画・ドラマ制作から関連グッズ製作までトータルコーディネートを行う |
エンターテイメント・ビジネス・プロデューサーとして
山本さんはアメリカの大学を卒業後、大手企画会社でキャリアを積み、多くの企画を成功に導いてきました。そのうちに、会社員として企画に携わるのではなく、一から企画を作り上げたいと独立を考えるようになり、45歳の時に同じ夢を持つ同期の仲間と共に会社を立ち上げることを決意したそうです。
独立起業後、山本さんはエンターテイメント・ビジネス・プロデューサーとして自らの道を切り開きました。国内外のクリエーターと共に映画やドラマの制作を行ったり、マーケティングや関連グッズの製作など、幅広い業務に取り組んでいるそうです。
バーチャルオフィスを活用して良かったと
山本さんは、グローバルな事業展開を視野に入れていたため、従来型のオフィスは必要ないと考えていたそうです。実際、海外クライアントとのやりとりは、ほとんどリモート会議だと言います。費用を抑えつつ、信頼されるオフィスを構えることができたので、バーチャルオフィスを活用して良かったとのことでした。
参照
バーチャルオフィスの活用でライフワークを楽しむ新時代のおすすめ多機能オフィス
バーチャルオフィスで起業を成功に導こう
人生100年時代、豊かに楽しく生きるためには、柔軟な働き方でライフワークバランスを保ち、QOLを高めることが重要です。バーチャルオフィスは、起業を考えるすべての人にとって有益な選択肢です。
実績18年、各種業界からも厚い信頼を得ているユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスを利用して、起業の夢を実現させましょう。
まとめ
ユナイテッドオフィスでは、会社設立登記や法人での銀行口座開設ができるバーチャルオフィスを都内各所にご用意しております。
東京一等地バーチャルオフィスで中央区銀座、日本橋、港区南青山、表参道、虎ノ門、渋谷区渋谷、新宿区西新宿、豊島区池袋の各拠点に貸会議室があります。ユナイテッドオフィス会員であればすべてのオフィスの貸会議室を利用することができるので、さらに便利です。東京都港区南青山、虎ノ門、中央区銀座や日本橋、東京駅や渋谷、新宿区西新宿などにおいて法人登記を行うことができるバーチャルオフィスのユナイテッドオフィスです。
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