ユナイテッドオフィス通信

バーチャルオフィスで起業の準備を。これからは45歳定年制の時代へ

バーチャルオフィスで起業の準備を。これからは45歳定年制の時代へ

2023.02.10

  • バーチャルオフィス東京

バーチャルオフィスで起業の準備を。これからは45歳定年制の時代へ

あのトヨタでも終身雇用終了

人生100年時代、サラリーマンの「寿命」はより短命に。

先日、日本を代表する30兆円企業・トヨタの社長が「この先、終身雇用の維持は難しい」といった趣旨の発言をしました。トヨタと言えば昨年、60歳の定年後に再雇用した技術系社員の給与水準を改善し、「実質65歳定年を目指す」という方針を明らかにしていただけに、今回の発言は大きな波紋を呼んでいます。ただ、韓国の某世界的大手電気メーカーも実質45歳定年制で知られていますし、日本でも某大手情報会社が40歳くらいまでに社員が「独立起業」する前提で雇用している例はありました。

その某大手情報会社については、50歳近くになって「社員」のままでいる人は、出世コースに勝ち残った人ではなく、むしろ「落ちこぼれ」の扱いを受けるとさえ言われています。ただ、あのトヨタでさえ、この先終身雇用は難しい、と言っているくらいですから、大手企業と言えども、この先、実質45歳定年制が当たり前になるのかも知れません。つい前日もサントリーホールディングスの新浪剛史社長が、45歳定年制が必要という趣旨の発言を行ったことが波紋を呼んでいる。

経団連の中西宏明会長も「企業からみると(従業員を)一生雇い続ける保証書を持っているわけではない」と話し雇用慣行の見直しを唱えている。生涯1つの会社にしがみつこうという人には、厳しい時代になりそうですね。しかし、某大手情報会社の「卒業生」には、随分と元気な人が多かったりします。

もちろん、どんなビジネスであれ、独立起業し、それを維持・継続させることは簡単ではありません。

それでもサラリーマン時代から独立「起業する前提」で日常の業務をこなしてきた人は、問題意識や思考力、さらには行動力が違います。こうした人たちにとってサラリーマンの期間は、言わば独立起業するための研修期間?だったことでしょう。中には、サラリーマンを「引退」する前から用意周到に「起業」を準備していた人も少なくないはず。

用意周到に「起業」を準備。。。

何も、それができるのは大手企業の現役社員に限りません。

ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスならば

予め低コストで「会社」を設立しておくもことも可能です。

人生100年時代、サラリーマンの「寿命」がより短命になる中、まずは「副業」や「複業」から挑戦してみては如何でしょうか。バーチャルオフィス渋谷店、バーチャルオフィス南青山店、バーチャルオフィス表参道店、バーチャルオフィス虎ノ門、バーチャルオフィス銀座、バーチャルオフィス日本橋店、バーチャルオフィス池袋、バーチャルオフィス新宿などの都心の一等地に拠点を設置することができ、フリーランスやテレワーク、副業や不動産管理会社設立など幅広い分野のかたが利用しています。(参照、バーチャルオフィスのユナイテッドオフィス)

また、各拠点のバーチャルオフィスの住所は名刺やパンフレット、ホームページなどに利用することができ、また、会社設立法人登記や法人用銀行口座開設、社会保険などの申請を行うことが可能です。メール便や宅配便・書留などの受け取りを転送することができ、バーチャルオフィスであっても東京都心にある各オフィスの拠点には、貸会議室があります。各拠点オフィスには貸会議室があるので打ち合わせやプレゼンなどを行うのに便利です。

実質40歳定年時代、バーチャルオフィスで起業する

いまや、65歳定年制度。50歳代で「給料大幅減」「役職なし」そこで、40代から早めの「セカンドキャリア」第二の人生を考える。

東京都心一等地でビジネスをこれから立ち上げていきたい方は、ぜひともユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスをご利用して頂きたく思います。

現代ではインターネットがとても盛んになり、自宅にいながら仕事ができる時代になってきています。ユナイテッドオフィスの運営するバーチャルオフィスの場合なら、例えば東京にいながらでも、まるで海外で仕事をしているような感覚を手に入れることが可能です。

ユナイテッドオフィス会議室

実際の事務所オフィスに入居して会社を開設しようとする場合、普通ならば、多額の前払い金や家賃などのコストがかさむ場合がほとんどですが、バーチャルオフィスならとても格安で、しかも簡単に手続きを済ませることが可能で、しかも電話やファックスなどの細かな対応にも受分に対応できる秘書サービスなどの便利なシステムも採用しております。

いまや、世界のどこでもつながれる時代にあって、ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスを利用すれば自由人「ノマド」などにライフシフトし海外や地方のリゾート地に居住して、働き方も、時間、場所などにとらわれず自由に仕事ができる。会社員である以上将来のポストは限られているできることは、今の新制度「働き方改革」を利用してまずは副業から始めてはいかがでしょうか。

ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィス特徴
電話秘書代行であれば20コールまでは無料で利用することができ、会社設立プランなら株式会社、合同会社設立登記申請書類作成から登記申請まで5,000円(※1)で利用することが可能です。たとえば株式会社、株式会社設立ならご自分で登記申請されるより、ご自身で登記申請するより約37,000円もお得です。(※1)ユナイテッドオフィス、テレⅠプラン12ヶ月前納の場合

バーチャルオフィス会社設立登記

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ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスは会員専用の貸会議室1時間550円とリーズナブルな料金でご利用することができます。また、郵便転送機能が付いている法人登記可能な東京都心にあるバーチャルオフィスを月額2310円から利用することができるので、会社設立登記の住所として利用するとかなり賃料コストを抑えることが可能です。

事業は、はじめてみないとわからない。

ゼロコストスタートアップというのは限りなく無駄な出費を抑え 限られた資金を広告宣伝費、ホームページ製作費Webや開発費などに使いオフィスなどの固定費は極力抑える。ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスを利用すれば、ビジネスに必要なオフィス機能がすべて揃う環境を手に入れることができる。当然のことながら「コストをゼロに近づけて」起業するのが最も失敗しない。ユナイテッドオフィスで次々と ビジネスモデル会社を設立し需要を試してみるのもいいかもしれません。

バーチャルオフィス東京のユナイテッドオフィス
バーチャルオフィス東京ユナイテッドオフィス

バーチャルオフィスとは

英語で「virtual office」と表記し、これを直訳すると「仮想事務所」の意味を表します。一般的にバーチャルオフィスとは、物体としての事務所が存在するのではなく、事務所としてのさまざまな機能を借りられる仮想(バーチャル)上の事務所のことを指します。実際に入居することなく住所・電話番号をサービスベンダーから借り受け、届いた郵便物は転送し、かかってきた電話にはオペレーターが応対するようなサービスをバーチャルオフィスとしている。(出典:バーチャルオフィスのユナイテッドオフィス)

セカンドキャリアとは

セカンドキャリアとは、人生における「第2の職業」のことです。終身雇用が主流とされていた時代は、育児や子育て後や定年退職後に従事する職業という意味で使われていました。しかし終身雇用が崩壊しつつあり「人生100年時代」と呼ばれる現代においては、将来を見据えたキャリアの転身やキャリアアップといった意味が強くなってきています。Schoo – 大人たちがずっと学び続ける生放送コミュニティより