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バーチャルオフィスを東京のユナイテッドオフィスで活用してビジネスを広げる。
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AI(人工知能)狂想曲。貧弱な教師データの存在と、AIそのも
のが持つ根本的な矛盾を知れば、ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスでビジネスは広がる?
近年、「AI(人工知能)」と呼ばれているものが、ヒトの知性を超えただとか、ヒトの仕事を奪うだとか、人類最後の発明だとか、なんだかすごいことのように言われていますよね。
確かに、膨大なビックデータを処理するにあたっては、AIが自ら学習し、進化しなければならないという「必然性」はあるでしょう。
ただ、さすがに昨今は、こうしたAIの「狂想曲」っぷりを、やや醒めた目で見ている人もいるようです。そうなる理由はいくつかあるのですが、ひとつにはそもそもの「教師データ」に問題がありそうですよね。
AIに何かを「学習」させるにしても、そもそもの「教師データ」が質・量ともに貧弱だとしたら、殆ど意味がありません。
実際、その教師データの大きな素材となるはずのビックデータを保有している(はず)のGAFAでさえ、コンテンツマッチ広告ひとつとっても、閲覧者のニーズとは大きく乖離しています。まして、サイトやSNS上から不正・不純分子を排除する機能にいたっては、AIは誤作動や誤認識が多すぎて、現況では全くお話にならない状況と言えるでしょう。
そしてさらに、AIが「狂想曲」と言われる所以にはもうひとつ、「AIそのものがもつ根本的な矛盾」を指摘する人もいます。
例えば、AIを駆使して株で儲けようとしましょう。
AIがあらゆる情報を駆使し、相場を的確に読めば、確実に儲かる。。。
しかしそれは、AIで株取引をする人が、地球上であなたひとりである場合です(笑)。
株の取引に限らず、多くのビジネスは他者との「戦い」であり、相手もまた、同じようにAIを駆使することでしょう。
誰しもが負けまいとして、相手の裏を読む、そしてその裏の裏を読む、さらにその裏の裏の裏を読む。。。
1人勝ちできればよいでしょうけど、AIどうしが戦ったところで、これでは無限にゴールには到着しません。
一方、バーチャルオフィスのクラウドワーカーの間では今、非常に素朴で地道な「教師データ」をコツコツと集める「手作業」が大量に受発注されているようです。
こうした需要がいつまで続くかは分かりませんが、こうした地道な教師データが蓄積され、AIが本当にその実力を発揮するのは、下手をすれば100年後かも知れません。
ただ、この現状を今一度冷静に見ているヒトの中には、人知れず?大きなビジネスチャンスを掴む人も出てきそうですよね。
ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスには、この状況を柔軟に受け止め、虎視眈々と?未来を見据えている人が多いような気がします。
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