ユナイテッドオフィス通信

バーチャルオフィスは青山がおすすめ!青山にオフィスを置く7つのメリット

バーチャルオフィスは青山がおすすめ!青山にオフィスを置く7つのメリット

2023.06.05

  • バーチャルオフィス青山おすすめ

バーチャルオフィスで青山に拠点

日本を代表するファッション街として知られている東京都港区「青山」。そんな青山には、外資系企業本社やアパレルブランド本店など、ファッショナブルな企業のオフィスも多く、青山にオフィスを構えるのが夢だという起業家の方も多いでしょう。

しかし、青山のオフィスは賃料も高く、スタートアップ企業や個人事業主がレンタルするのは大変ですよね。そこでオススメなのが、バーチャルオフィスで青山にオフィスを構える方法です。

この記事では、青山にオフィスを構えるメリットやバーチャルオフィスで青山にオフィスを構える方法について解説いたします。

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青山のイメージとは?

一般的に「青山」といった場合、東京都港区北青山と南青山の一帯を指します。

日本を代表するファッションブランドや外資系人気ブランドが多く旗艦店・オフィスを構えていることがからもわかるように、青山は日本を代表するファッション街として知られています。また、港区には各国の大使館が多数あることから、青山エリアも外資系企業が多く、グローバルなビジネス展開を考える企業にとって魅力的なエリアともいえるでしょう。

では、青山はどのような企業・ビジネスモデルに向いているのでしょうか?

青山のイメージについて、さらに深掘りしてみましょう。

青山エリアの特徴

青山エリアは、骨董通りとみゆき通りに囲まれたエリア一帯をさします。通りには、ブランドショップの旗艦店やジュエリーストア、ポップアップストアなどが並び、洗練された雰囲気が漂っている印象です。細い路地にもヴィーガン専門店やオーガニック食材を扱う飲食店など、日本各地から注目を集めるショップが点在しています。

山下和正の『フロム・ファーストビル』や槇文彦の『スパイラル』など、有名建築家が手がけたビルも多く、オフィスビルすら美しいのが青山の大きな特徴ともいえるでしょう。

青山エリアは明治神宮周辺や南青山5丁目の大部分などが文教地区とされているため、一部業種の建築や営業が禁止されています。そのため、どこを歩いても景観が良く、洗練されてオシャレな印象を与える町になっているのです。

青山フロム・ファーストビル
青山フロム・ファーストビル

青山が日本を代表するファッション街になるまで

青山は名実共に日本を代表するファッション街です。骨董通りやみゆき通りには人気ラグジュアリーブランドの路面店やプレスルームも多数並び、街ゆく人もオシャレな雰囲気で活気があります。

青山がファッション街になったのは、戦後まもなくのこと。1946年、GHQの指示のもと、代々木一帯にアメリカ空軍兵とその家族が住む団地『ワシントンハイツ』が建てられました。800世帯以上のアメリカ人家族が暮らしていたため、代々木近辺の表参道・青山に、アメリカ人向けの商店が立ち並ぶようになったそうです。

その後、1964年東京オリンピック前にワシントンハイツは返還され、跡地には国立競技場と選手村が建てられます。こうして、青山一帯もより国際色が豊かになっていったのです。

そんな青山に目をつけたのが、『アイビールック』の生みの親で『VAN』ブランドデザイナーの石津謙介でした。流行の発信地として当時から栄えていた渋谷や原宿より、さらに高い場所にある青山に本社を構えることで、流行の先を行くとの考えからだったと言われています。

石津謙介の『VANヂャケット』本社が青山に移転したのを境に、コシノジュンコやISSEY MIYAKE、コム・デ・ギャルソンなどが青山に拠点を移し、70年代前半には、青山がファッションの街として栄えるようになりました。そして、時代の先を行くモードなブランドが増えると共に、最先端の建築家によるビルが増え、さらに青山の街を洗練されたものに変えていったのです。

青山に拠点を持つ日本のブランドが世界に羽ばたくことで、海外からもファッションの最先端を行く街として青山は知られるようになり、現在の姿になりました。

ワシントンハイツ
ワシントンハイツ

「青山一丁目」の不思議

青山には、東京メトロ・都営地下鉄線の「青山一丁目」駅がありますが、実は「青山一丁目」という地名は存在しません。北青山1丁目と南青山と1丁目をまたぐ形で駅があります。

青山は、徳川家康の家臣・青山忠成が1590年に徳川家より土地を与えられ、広大な屋敷を構えたことに由来する地名です。なんでも家康から「馬で一周回った土地を屋敷用の土地として与える」と言われた青山忠成は渋谷から千駄ヶ谷、赤坂に麻布と馬の命が尽きるまで走らせたとか。そうして青山一帯を中心に、広大な屋敷を構えたそうです。

青山忠良屋敷
青山忠良の屋敷

江戸時代になると、青山家の屋敷があった敷地の一部が町となり栄えるようになります。その町名には『青山五十人町』や『青山浅河町』などと、必ず「青山」が付いていました。

その後、町の統合があり、町名も時代により変化しましたが、それでも「青山一丁目」という町があったことはありませんが、青山家の敷地だった一体は今も青山として知られています。また、青山を歩くと、当時の町名の名残や屋敷跡などが見られ、歴史を感じることができるでしょう。

青山にオフィスを構える3つのメリット

長い歴史があり、ファッション街としても有名な青山ですが、オフィス街としても栄えています。都内でも賃料相場が高めな港区、青山は港区の中でもさらに平均を上回る賃料相場ですが、それでもなかなか空室がないことで知られています。 青山にオフィスを構えることにどのようなメリットがあるのでしょうか?

1.アパレル・デザイン業界に人気のエリア

青山は今もなお、アパレル・ファッション業界から人気の高いエリアです。憧れのブランドやクリエイターのオフィスや本店があるエリアにオフィスを構えるのが夢という方も多く、青山エリアにオフィスを構えることで、人脈作りや競合他社と差をつけるのにも役に立つでしょう。

また、青山のブランド力は大きく、青山にオフィスを構えるだけで、オシャレで洗練されたイメージを持たせることができます。アパレル関係やデザイン業界、コンサルティングなど、第一印象が重要な業種では、非常に重要なポイントです。

2.交通アクセスが良い

青山エリアは、電車でも車でもアクセスしやすいといったメリットもあります。青山一丁目なら銀座線・半蔵門線・大江戸線が利用でき、東京駅や銀座、渋谷など都内各所からも10分〜20分程度とアクセスが良好です。車でも首都高・一般道どちらでもアクセスしやすいため、通勤はもちろん、取引先の方に来社してもらう際にも安心です。

3.青山は本社・オフィスを構える有名企業がたくさん

『VANヂャケット』本社が青山に移転してから50年超、今ではファッションブランドだけでなく広告代理店や総合商社など多くの企業が青山にオフィスを構えています。ここではその一部をご紹介いたします。

ファッション・アパレル業

  • コシノジュンコ本社
  • コム・デ・ギャルソン本社
  • サマンサタバサジャパンリミテッド本社
  • セリーヌ日本法人本社
  • エミリオ・プッチ日本法人本社
  • sacai旗艦店
  • ドルチェ&ガッバーナ青山店
  • プラダブティック青山店
  • ヴァンドーム青山
  • アガット青山本店

国際機関

  • 国連UNHCR協会
  • 国際連合難民高等弁務官駐日事務所
  • 駐日ブラジル大使館
  • 駐日モロッコ王国大使館

その他

  • 伊藤忠商事東京本社:総合商社
  • 株式会社 博報堂Gravity:広告代理店
  • ニッカウヰスキー本社:洋酒製造会社
  • 日本オラクル本社:IT関連会社
  • JCB本社:クレジットカード会社
  • ヨックモック青山本店:洋菓子店
  • キハチ青山本店:洋食・洋菓子店

バーチャルオフィスで青山にオフィスを構える3つのメリット

青山は人気の高いエリアです。実際にオフィスを構えるために、レンタルするとなると、月々の管理費や維持費が高額になってしまいます。そこで、バーチャルオフィスを利用することで比較的簡単に青山にオフィスを持つことができるのです。実際に店舗や事務所を青山に構えずなくても、バーチャルオフィスで青山の住所で登記することには、多くのメリットがあります。

1.イメージ戦略に使える

青山のブランド力は、バーチャルオフィスでも十分利用することができます。実際には自宅や郊外のレンタルオフィスで事業を行なっていたとしても、バーチャルオフィスで青山のオフィス住所を本社所在地として登録すれば、イメージ戦略として青山のブランド力を借りることができるでしょう。
アパレルブランドやジュエリーブランドなど、ファッショナブルなイメージを演出したい企業やコンサル・広告代理店など、トレンド感が重要な業種の個人事務所にオススメです。また、青山には外資系企業も多く進出しているため、海外拠点のまま事業展開を行いたい場合にもバーチャルオフィスで青山にオフィスを構えると、印象を良くすることができるでしょう。

2.取引先からの信頼を得られやすい

会社の規模や実績と同じくらい本社所在地は重要です。費用を節約するために、オフィスを構えないという働き方も増えていますが、取引先から信頼されるために、信頼性の高いオフィス住所があると便利です。個人情報保護の観点からみても、バーチャルオフィスの住所を利用できることは大きなメリットがあるでしょう。

3.ポップアップストア出店時にも効果を発揮

地方を拠点にしているブランドやショップの場合、プロモーション目的で青山や渋谷などにポップアップストア出店を考えることもあるでしょう。そんな時にも青山にバーチャルオフィスを利用していれば、貸し会議室をスムーズに借り、出店前の打ち合わせや新規顧客との商談を行うことができるでしょう。

青山にあるバーチャルオフィスを利用することで、ブランドの認知度向上や新たな顧客獲得のチャンスを逃しません。

ユナイテッドオフィス青山店なら、都内の一等地にある貸し会議室を利用できる

ユナイテッドオフィスなら、バーチャルオフィスをご利用されている方なら、拠点以外の貸し会議室もご利用頂くことが可能です。例えば、青山のバーチャルオフィスを契約されている方でも、銀座や渋谷、虎ノ門など都内の一等地に位置する貸し会議室、すべてご利用頂けます。

ユナイテッドオフィスの青山店「バーチャルオフィス青山」について

バーチャルオフィス青山ユナイテッドオフィス

〒107-0062

東京都港区南青山2丁目2-15 win青山ビル

東京メトロ銀座線 「青山一丁目」駅5番出口より徒歩1分、ホンダ本社隣

ユナイテッドオフィスの青山店であるバーチャルオフィス青山では、法人登記や郵便転送、03から始まる電話番号のご利用などが可能です。

法人登記の料金込みで月額2,100円からご利用いただけます。

バーチャルオフィス青山へのアクセス

まとめ

バーチャルオフィス青山でブランディングを強化しよう!

青山の洗練されたイメージをブランディングに利用すれば、創業したばかりの企業でも、ビジネスを早く軌道に乗せることができるかもしれません。バーチャルオフィスを利用すれば、月々の負担額も大幅に抑えられるので、固定費を削減し利益を最大化できます。

実績と信頼のユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスを是非ご利用ください。

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