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バーチャルオフィスでビジネスモデル構築を始める。いいかもしれません。
バーチャルオフィスでビジネスモデル構築
「ビジネスモデルありき」「売る側の都合ありき」サブスクリプションは
やっぱりダメでしょう。まずはバーチャルオフィスを利用することをおすすめいたします。
昨今、なにかと話題になっているビジネスモデルのひとつに「サブスクリプション」というものがあります。
このサブスクリプション、平たく言えば「定額定期購入」といったところなのですが、それ自体はとくに目新しいものではありません。
新聞の定期購読や月額会費制のスポーツクラブだって、サブスクリプションなどといわなくても、古くから「定額定期購入」のスタイルでした。
ただ、昨今話題となっているのは、洋服のレンタルだったり、コーヒーの飲み放題だったり、果たしてわざわざ「定額定期購入」する意味があるのだろうか?というものが目につきます。確かに、かつての新聞であれば、駅のキオスクなどでその都度購入するよりは、定額定期購入の方が「買う側」にとってもメリットは大きかったでしょう。
或いはスポーツクラブにしても、いちいち時間ごとに細々と課金されるより、毎月使い放題というスタイルの方が魅力的かも知れません。
しかし、新手のサブスクリプションで何かと印象に残るのは、「買う側の利便性」よりも、安定的な収入源にしたいという「売る側の都合」です。
実は、ZOZOTOWNが立ち上げたファッションのサブスクリプション「おまかせ定期便」が、たった1年でサービスを終了していたのをご存知でしょうか。
ZOZOTOWNと言えば、何かと派手な話題を振りまき続けている前澤社長の言動が常に賛否両論となっていますよね。
その前澤社長、話題の社長さん達が出演するお正月の某テレビ番組で、「サブスクリプションというモデルありき」「売る側の都合ありき」という風潮を手厳しい口調で批判していました。
もちろん、ご自身の会社でサブスクリプション「おまかせ定期便」が失敗したという反省も込めてのことなのでしょうけど、イケイケドンドンの前澤社長にしては随分と謙虚な発言です(笑)。
ちなみに、ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスは、住所利用や電話番号の付与といった「会費」部分は言わば定額定期購入となりますが、郵便の転送実費や転送電話の通話料、貸し会議室のご利用料金は、ご利用頂いた分の従量制です。
あえてオールインクルーシブのサブスクリプションとせず、必要なときに必要な機能を重量課金でご提供することでコストを抑えることができたほか、利用頻度の高い会員様と、あまり高くない会員様の不公平感もかなりの部分で解消しています。
決して「サブスクリプションというモデルありき」「売る側の都合ありき」ではありませんので、起業を検討中の方は安心してご利用下さい。
東京で展開するユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスは
東京渋谷区、港区南青山、表参道、虎ノ門、中央区銀座、日本橋、新宿区西新宿どの都心の一等地に拠点を設置することができ、フリーランスやテレワーク、副業や不動産管理会社設立など幅広い分野のかたが利用しています。また、各拠点のバーチャルオフィスの住所は名刺やパンフレット、ホームページなどに利用することができ、また、株式会社や合同会社など会社設立法人登記や法人用銀行口座開設、社会保険などの申請を行うことが可能です。メール便や宅配便・書留などの受け取りを転送することができ、バーチャルオフィスであっても東京都心にある各オフィスの拠点には、1時間550円でご利用できる貸会議室があります。