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東京でバーチャルオフィスでも会議室があるオフィス
バーチャルオフィスの会議室を利用
「1人企業」でも立派なメーカーになれる時代。自身よりも「遥かに大きな相手」と対峙するには、アウェイではなく、ホームに会議室が必要です。
ひとむかし前、「工業製品」と言えば、大なり小なり、工場を有する「それ相応の規模の企業」にしか生産できない商品でした。
もちろん、工業製品である以上、それを生産するためには、現在でもそれ相応の「生産ライン」は必要です。
しかし近年では、「工場を持たないメーカー」は珍しくありません。その代表的な例は化粧品ですが、こちらの業界では、かなり以前から、発想力と企画力、そしてプレゼンテーション力さえあれば、委託生産という手法により、「たった1人の会社」であってもメーカーというポジションを得ることが可能でした。さらに昨今では、3Dプリンターなどの普及により、家電製品など、かなり大仕掛けな生産ラインを必要とする工業製品についても、「起業」のハードルは随分と下がっています。
また、資金調達の面でも、クラウドファンディングが普及したことにより、多くの人々を共感させる「プレゼンテーション力」さえあれば、道が開けるようになりました。
実際、東京ビックサイトなどで開催される展示会でも、名だたる大手メーカーに混じり、ほぼ「個人事業規模のメーカー」があっと驚くような商品を披露していたりしますよね。
ただ、委託生産にしろ、既存メーカーとのコラボレーションにしろ、自身よりも遥かに「大きな相手」に対し、臆することなく自身をプレゼンテーションする「舞台」は必要です。
出来上がった「商品」を披露するのであれば、前述の展示会は有効な舞台かも知れません。問題は、そこに至るまでの舞台です。
まあ、相手は、自身よりも遥かに「大きな相手」ですから、相手先に乗り込み、相手先の会議室でプレゼンテーションするというのが一般的でしょう。
しかしです。
自身よりも遥かに「大きな相手」に対し、主導権を握りたいのであれば、時には相手を自身の「土俵」に引っ張り込む必要も生じるはずです。
本来ならば、可能な限り、アウェイではなく、ホームで戦うべきですよね。
しかし、「個人事業規模のメーカー」だからと言って、その「土俵」は、自宅の一室だとか、喫茶店だとかいうワケには行きません。
やはり、ココ一番!というプレゼンテーションの際は、それなりの「専用会議室」は必要です。
実は、当ユナイテッドオフィスの会員企業様の中には、普段は自宅と取引先企業を往復している人でも、ココ一番!の際は、会議室を利用されている方が結構おられます。
さて、東京にあるバーチャルオフィスのユナイテッドオフィスでは、こうしたココ一番!を応援すべく、南青山オフィスで既存の会議室2室に加え、新たに当社社有物件の会議室1室を増室しました。
会員企業様におかれては、ユナイテッドオフィスがご提供するココ一番!の舞台から、大きな商談が次々とまとまっていくことを願ってやみません。
東京で展開するユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスは
東京一等地のバーチャルオフィス、渋谷区、港区南青山、表参道、虎ノ門、中央区銀座、日本橋などの都心の一等地に拠点を設置することができ、フリーランスやテレワーク、副業や不動産管理会社設立など幅広い分野のかたが利用しています。また、各拠点のバーチャルオフィスの住所は名刺やパンフレット、ホームページなどに利用することができ、また、株式会社や合同会社など会社設立法人登記や法人用銀行口座開設、社会保険などの申請を行うことが可能です。メール便や宅配便・書留などの受け取りを転送することができ、バーチャルオフィスであっても東京都心にある各オフィスの拠点には、1時間1000円でご利用できる貸会議室があります。