ユナイテッドオフィス通信

バーチャルオフィスでニッポンを根本から変える?

2019.11.01

バーチャルオフィスでニッポンを根本から変える?

MaaS。これは、「小さな巨人」登場のチャンスかも。

昨今、この国では、MaaS(Mobility as a Service、マース)という、なんとも聞き慣れないコトバが妙に一人歩きしています。

このMaaS、定義を厳密に説明しようとなると、かなりややこしいことになるのですが、平たく言えば、IOTを活用し、あらゆる移動手段を統合するといったところでしょうか?

交通業界と言えば、鉄道にしろバスにしろ、飛行機にしろフェリーにしろ、大掛かりなサービス生産手段を必要とし、なおかつ公益性が高いことから、厳格な法規制のもと、ある種独占的な営業を許容されてきました。

ゆえに、それぞれの移動手段を有する企業はバラバラで、互いに連携することがあまりないため、利用者は極めて煩雑で面倒な思いを強いられてきたとも言えます。

しかし、IOTの進化は、こうしたある種伝統的な規制産業の枠を溶解させはじめました。

分かりやすい例で言えば、サイト上で「乗り換え案内」などを提供しているネット系の企業や、複数の移動手段に対応している

ネット決済代行会社などでしょうか。

今のところ、MaaSの「実施主体者」は自動車メーカーだったり、大手私鉄や大手バス会社だったりしますが、中には、大掛かりなサービス生産手段を保有しない情報通信系のベンチャー企業なども混じっています。

また、昨今では、少子高齢化でドライバー不足が深刻化する中、低速のバスなどを活用した自動運転や、宅配ロボットの実証実験なども活発化してきました。

さらに、観光に特化したMaaSでは、移動手段だけでなく、宿泊施設や飲食施設、各種アクティビティーなどと連動し、シームレスなサービス提供を目指しています。

この先、どういった企業がMaaSのイニシアチブを取るのかは未知数ながらも、場合によっては、巨大メーカーや大手私鉄をも従える「小さな企業」が登場しないとも限りません。

バーチャルオフィスで起業した「小さな企業」が、

日本地図を大きく変える。。。

問題・課題が山積みな分、ちょっと前だったら「ありえないようなチャンス」が眠っているかも知れませんね。

MaaSでアイディアをお持ちの方は、

まさに今、起業の季節なのではないでしょうか。

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