NEWS

  • TOP
  • NEWS
  • バーチャルオフィスを利用して起業する場合のメリットと注意点。

2024.10.09

バーチャルオフィスを利用して起業する場合のメリットと注意点。

リモートワークの普及により、その場所に行って仕事をするための事務所」の必要性が薄れ、バーチャルオフィスの需要が高まりつつあります。バーチャルオフィスとは英語で「virtual office」と表記し、これを直訳すると「仮想事務所」の意味を表します。バーチャルオフィスとは、実態の事務所が存在するのではなく、事務所としてのさまざまな機能を借りられる仮想上の事務所のことを指します。そのため、バーチャルオフィスには通常の事務所のように、デスク・椅子・事務機器などの設備を設置するスペースは備わっていないケースが多いです。 物理的な部分でのオフィス機能をほとんど持たない代わりに、事務所を運営するために必要不可⽋である住所・電話番号などが付与され、法人としての登記や銀行口座開設も可能ユナイテッドオフィス(unitedofficeであれば)です。 近年では、新たに事業経営・会社設⽴を始めるにあたり、バーチャルオフィスを利⽤する傾向が⾒られます。

バーチャルオフィスのサービス内容

バーチャルオフィスのサービス内容は、顧客に仕事の場である事務所を貸すことではなく、事業開始に必要な法人登記のできる住所、電話番号、電話秘書などのオフィス機能をレンタルするサービスです。他にもオプションで次のようなサービスも用意されている場合があります。

・郵便物の受け取りや転送サービスバーチャルオフィスの運営業者が届いた郵便物を代理で受け取り、自宅などの住所に転送する、利用者が受け取りに来訪に来るまで保管するサービス。

・電話転送、電話秘書代行サービス電話番号やファックス番号を借り受け、先方からかかってきた電話については、電話転送(ボイスワープ)または、電話秘書代行(オペレーター)が対応するなどのサービス。

・貸会議室、スペースのレンタルサービスクライアントとの商談やスタッフやビジネスパートナーとの打ち合わせの際にバーチャルオフィスの内にある貸会議室、スペースなど利用できるサービスです。

バーチャルオフィス会議室

バーチャルオフィスのメリット

バーチャルオフィスを利用するメリットとして主に4つ挙げられます。

プライバシーを保護できる。自宅住所をホームページ、名刺や会社登記などビジネスに利用した場合、ウェブなどで不特定多数の人に自宅住所をがさらされることになりますが、バーチャルオフィスを利用すれば自宅住所を特定されることなくプライバシーを守ることができます。

・都心一等地の住所でブランディングができる。都心の一等地の住所を商品パッケージやウェブサイト、法人登記などに利用すれば対外的な印象がよく信用につながり、自社ブランディングを図ることができます。

・固定コストを大幅に削減できるバーチャルオフィスであれば通常のレンタルオフィスなどの賃料と比較して格段に初期費用、月額賃料を抑えることができ、法人登記や法人での銀行口座などビジネスに必要な住所を利用できます。

・スピーディーに事業立ち上げができる一般的にオンラインで申込審査、契約など賃貸事務所に比べ短期で利用開始ができる。


バーチャルオフィスを申込する前に確認したいこと

バーチャルオフィスを申込する前に、つぎの事項を確認しましょう。

・検討しているバーチャルオフィスの住所が過去に犯罪があったかどうか。

アダルトなどのマイナスイメージに利用されていないか、過去に詐欺など犯罪にされていないか。

犯罪のあった住所では法人での銀行口座が開設できないなど審査に不利益につながります。バーチャルオフィスの運営会社が申込者の本人確認など属性をしっかり審査しているか否かが重要です。バーチャルオフィス運営会社によっては、本人確認や審査をせずに利用をさせるため詐欺などの犯罪の温床となっているバーチャルオフィスも見受けますので注意が必要です。

・利用するバーチャルオフィス、レンタルスペースの立地

クライアントと商談をする際に、バーチャルオフィスにある貸会議室に来訪する際に駅からの距離もポイントとなります。また、マイナイイメージのないかバーチャルオフィスを提供している立地、ビルの外観や内装などもチェックも重要となります。


バーチャルオフィスを有効活用してビジネスを軌道にのせよう。

副業を解禁する企業やフリーランスなどの増加、働き方の多様化しています。

バーチャルオフィスを活用して起業に「ゼロコストスタートアップ」という手法

事業はやってみないとわからないことばかり。

ゼロコストスタートアップというのは限りなく無駄な出費を抑え資金を能力価値(Web、広告、その他)に集中手法。

具体的な方法、それはバーチャルオフィスで起業、クラウド型起業というとどういうものかというと、いくつか特徴がある。

バーチャルオフィスはオフィスを持たない(余計なコストはかけない)かといってSOHOのように自宅がオフィスというわけでもない。
どこでも仕事ができるモバイルおよびクラウド型ワークスタイルのことである。
これができないと細切れの時間を使って効率よく事業を進めることができない。

ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスなら
数千円/月という料金で信じられない環境を手に入れることができる。
当然のことながら「コストをゼロに近づけて」起業するのが最も失敗しない。

起業スタートアップのコスト削減には会社登記、法人銀行口座開設可能なバーチャルオフィス
貸会議室・コールセンターのユナイテッドオフィス

バーチャルオフィス東京のユナイテッドオフィス
ユナイテッドオフィスのスタッフ

まずはユナイテッドオフィスで小規模ビジネスからはじめてみたらどうでしょうか。

バーチャルオフィスを選ぶなら実績のあるユナイテッドオフィスがおすすめです。

バーチャルオフィス参考記事

バーチャルオフィス|おすすめの18社のサービス内容を比較して解説【2024年最新版】

この記事をSNSでシェアする